圧倒的な当事者意識
「圧倒的な当事者意識」を持つ
これは、某有名企業の社員が、行動の指針としている言葉です。
当事者意識を持つ、とはどういうことでしょうか。
受験するのは自分ですから、自分が当事者なのは当然です。
しかし、当事者【意識】が欠けている人は沢山います。
「環境が悪かったからダメだった。」
「あの人のせいでダメだった。」
『今起きていることは、自分のせいじゃない。』
当事者意識の無い人は、よく自分以外のもののせいにします。
そして、現実から逃げ出します。
しかし、当事者意識を持っている人はこう考えます。
「環境が悪ければ、環境の改善から行おう。」
「どうすれば、人から悪い影響を受けないようにできるだろうか。」
『工夫して改善しよう。何故ならこれは【自分のこと】なのだから。』
当事者意識を持てば、人は驚くべきスピードで成長します。
常にどうすれば良くなるかを考えているからです。
言うのは簡単ですが、当事者意識を持つのは簡単ではありません。
私は、当事者意識を持つお手伝いをします。
具体的には
「何故そう考えたのか。」
「何故そういう選択をしたのか。」
「何故そういう決定に至ったのか。」
などを、事細かに掘り下げていきます。
決して妥協はしません。
何故ならば、私自身、当事者意識を持ってやっているからです。
私は受験の当事者ではありません。
しかし、当事者意識を持つことによって、当事者の視点に立って物事を考えることはできます。
是非皆さんも当事者意識を持ってください!